藤浦ゆきのさん

ゲーム専攻
グラフィック・アニメーションコース 3年

趣味は散歩と人間観察。絵を描くことが好きで、クリエイターという意識を持って勉学に励む。
将来の夢は友達とシェアハウスをすること。

なぜ、清風情報工科学院に決めたのか

やりたいことができる環境

友人が在学していて家も近いこともあり、自分が学びたいことが学べそうだな〜と思ったからです。
学費も良心的で、奨学金で賄える範囲なのでそれも決め手ですね。
そのまま6月のAO入試で合格して受験を終えたのですが、やりたいことも見つかったし挑戦することも増えたので、よかったかな〜と思っています。
パソコンはどちらかといえば苦手なタイプでしたが、ほぼ毎日触り続けているのでタイピングもそれなりにできるようになったし、塵も積もればなんとやら…みたいな感じですかね(笑)

学校生活ついて

交友関係の築きやすい環境

ゲーム科は基本的に静かな人が在籍しやすいので、授業中うるさいとかがなくて過ごしやすいです。また、チームとなって制作することもあるので交友関係も築きやすいですし、先生とも趣味やプライベートなことなども気楽に話すことができて楽しいです。
専攻にあがると使うPCが固定されるので定期的に綺麗にすれば汚れないし、潔癖的には助かっています(笑)　グラフィッカーのカリキュラム的にほぼ毎日1限から授業があるのですが、就職してからの朝起きる練習になると思って頑張っています。
近所ということもあり、通学は自転車でおおよそ10～15分くらいですね。大通りに面しているので交通量は多いですが、比較的通いやすい通学路だと思います。

できるようになったこと

専門技術と自発的に動く力

タイピングはもちろんのこと、デッサンや3DCGの知識など技術的な専門知識を身に着け、モデリングができるようになったことが大きいですね。高校時代からCADを触っていたのですがゲームのモデリングとは結構違うので、覚えるのに苦労した記憶があります。
Mayaというソフトを使っているのですが、慣れた今でも知らない機能とかが出てくることがあるのでまだまだ勉強中ですね。
あとは昔より積極的に行動することができるようになったかな～と思います。先生や授業に対する質問とか、自分のやりたいことについて自発的に動けているような気がします。それも相まって人と適切な距離を保てるようになったり、性格がちょっと明るくなったかもしれません。

今後の目標

多くの人の心に響くモノを作る

クリエイターとして毎日思っているのが『多くの人の心に響くモノを作る』です。自分の作ったモノがたくさんの人に楽しんでもらえたら、端的に言うと人の性癖に刺さってくれたらすごく嬉しいですし、作ってよかったなと思えるので、それが私の目標かな～というところです。これからも色々作って色々な人に見てもらってウキウキドキドキしてもらえるように頑張ります。

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