見田 圭翼さん
情報処理・ネットワーク専攻
ハードウェアコース 2年
趣味はゲームで、ジャンク品の古いゲームでよく遊ぶ。少しずつ確実にできることを増やすため、日々勉強中。
情報処理・ネットワーク専攻
ハードウェアコース 2年
趣味はゲームで、ジャンク品の古いゲームでよく遊ぶ。少しずつ確実にできることを増やすため、日々勉強中。
なぜ、清風情報工科学院に決めたのか
面白そうだったからです。というのも僕が小さいときからパソコンとかゲームとかって身近なところにずっとあったんです。
そのおかげでそういったものに触れる機会は多かったですし、それがとにかく楽しくてすごく好きでした。だから、何らかの形でそれらにかかわる仕事ができたらきっと面白いだろうなぁと思っていました。
それで実際にオープンキャンパスにも行ってみて「ここだったら仕事に必要な能力が身につけられるかもしれない。面白いことができるかもしれない。」そう感じました。
つまり、好きなこと・自分が楽しいと思えることが学べて、さらにそれが仕事につながる。これほど素晴らしいことはないだろうと。これが実現すればきっと面白くなるだろうと思ってここに決めました。
学校生活ついて
もちろんしんどいこともありますけど、基本的には楽しく過ごしています。 授業については、先生から教わったり習ったりしたことを使って課題や制作に取り掛かる というのではなくて、まず自分が何をやりたいのか、あるいは何を作りたいのかを考えることから始めます。それから、やりたいことをするためにはどんな道具が必要なのか、なにをしなきゃいけないのかというのを軸に作業をしていきます。
当たり前ですが、わからないとこがあれば先生や先輩に聞くことができます。ですが、僕はわからないところが出てきてもギリギリまで先生や先輩には聞きに行かないようにしています。
そのほうが大変だとは思うのですが、大変だった分だけ記憶に残るのでこうしたほうが自分のためになると思っています。
できるようになったこと
一番大きいのはマイコンが使えるようになったことじゃないかと思っています。
マイコンはすごく汎用性が高くて、これがあれば LED やモーターなどいろんな部品をプログラムで制御することができるので、単体でできることは少ないものの、他の部品と組み合わせれば本当に色々なことができます。
僕はこれを使ってゲームで使うコントローラーを作りました。かなりの完成度で、周りから褒められてすごく嬉しかったのを今でもよく覚えています。
あとは半田付けができるようになったことでしょうか。初めてのころは、半田を思ったように流すことができなくて失敗してしまうこともありましたけど、経験を積み重ねていくうちに、だんだんと失敗することも少なくなって少しずつ自信がついてきました。
今後の目標
使うことができる技術や電気部品・電子部品を増やしていきたいと思います。
なぜかと言うと、今まで使ったことがある部品がまだあまり多くないというのもありますが、使えるものが多くなることで問題を解決するときに使える手札が増えて、発想がより豊かになるからです。なので、これからは変圧器やインダクタなど、まだ使ったことがないものを使っていけたらと思っています。
SENPAI LEARNING
i清風を選んだ理由は?学校生活は楽しい?
気になるあれこれを、先輩たちに聞きました。