SENPAI LEARNING

熊澤 優さん

デザイン・イラスト専攻
Webデザインコース 2年

趣味は読書で、週に2冊小説を読む読書家。地元である鳥取県で就職し、今よりも広く地元の良さを広めて地元を盛り上げることを目標に日々勉強中。

なぜ、清風情報工科学院に決めたのか

丁寧な指導と面白い授業

元々、高校の頃情報系の学科でデザイン系の授業を受けていてデザインに興味がありました。
進路相談会の時に清風情報工科学院の説明を受けて、興味を持ったのでオープンキャンパスに向かいました。そこでWEB制作やIllustratorやPhotoshopを使った授業を受けて、先生が丁寧に教えてくれたことや授業の内容自体がおもしろかったこと、授業の後に先輩が学校について色々教えてくださったこともあり、この学校で学んでみたいという思いが強くなりました。
ただ僕の出身が鳥取ということもあり、清風情報工科学院で学ぶとなると一人暮らしになり負担が大きくなって不安だな...と思っていたのですが、一人暮らし支援制度で家賃が安くなるということを聞き、この学校で学んでいこうと思いました。

なぜ、清風情報工科学院に決めたのか

学校生活ついて

クラスメイトからのアドバイスで成長

本科生の頃は、デザインの基礎的な部分や資格についてのことを先生方から教えていただいて、その教えていただいたことを使って作品制作をおこなっていました。
進級してからも教えていただいていますが、自分たちで考えてWEBサイトやポスター・バナーなどを制作することが多くなったと感じています。
特に同級生や先輩方とチームを組んで制作していく授業では、同じチームの人と話し合いデザインの方向性を決めたり、分からない部分を先輩が教えてくれたりして、先生に頼りきるのではなく生徒同士で話し合い、成長しています。
自分より何段階も上のレベルでデザインをしているクラスの人にアドバイスをもらい、自分の作品がより良いものになっていくことが楽しく、これからも頑張っていこうという気になります。

できるようになったこと

企画段階からの作品制作

コーディングと理由を持ってデザインするようになったこと、企画を考えて周囲と協力してできるようになりました。
この学校に入ったばかりの頃はHTMLやCSSにあまり触れたことがなくほぼ何も分からない状態だったのですが、先生や先輩、同級生に教えていただいているうちにWEBサイトを作れるようになりました。
企画段階でしっかりとターゲットやテーマを決めるようにしたことで、なんとなくでカラーや配置などを決めていた今までよりも、はるかに納得のいくデザインができるようになりました。
これまでは自分で企画を考えるようなことがあまりありませんでした。いちから自分たちで考えて作品を作るような授業を受けていることで、企画力が成長していけていると感じています。

できるようになったこと

今後の目標

先輩のように教える力を持つ

JavaScriptを的確に使えるようになって今よりも幅広くデザインができるようになることと、先輩のように人に教えられるくらいにコーディングをできるようになることです。

Back List

SENPAI LEARNING

i清風で学ぶセンパイたち

i清風を選んだ理由は?学校生活は楽しい?
気になるあれこれを、先輩たちに聞きました。