SENPAI LEARNING

杉田 啓介さん

ゲーム専攻
ゲームプログラムコース 3年

趣味はゲームで、よく友達とオンラインゲームで盛り上がる。
将来は目指しているゲーム会社に就職し、多くの人に楽しんでもらえるゲームを作りたい。

なぜ、清風情報工科学院に決めたのか

ゲーム制作に集中して打ち込める環境

自分の通っていた高校に紹介されて清風情報工科学院の名前を知り、どんなところか気になったのでオープンキャンパスへ行ったのがきっかけです。
決め手になったのは2つあって、1つは元々自分はゲーム制作をしっかり打ち込める環境があって、大人数で騒がしくない場所がいいなと思っていたので、ここならしっかりゲーム制作に打ち込めるなと思ったこと。
2つ目はゲーム専攻の先生や生徒の人たちと話してみて、真剣にゲーム制作に向き合っているように感じて、ここなら自分もゲーム制作に集中して取り組むことができると思ったことです。
この2つが決め手になって入学を決意しました。

学校生活ついて

知らなかったことを知る楽しさ

本科生のころの思い出は、初めての卒業進級制作展示会です。初めての経験ということもあり、今思い返してもさすがに緊張しすぎだと思うくらいとても緊張していました。他の本科生のころの思い出といえば、他のC言語の授業で暇な時間ができればコンソールウィンドウでできるオセロゲームを作っていたのが思い出です。もちろん先生が話をしているときはしっかり聞いてました!
専攻生になってからはDirectXを学び始めたのですが、そこからがゲーム作りで一番楽しい時間だと思います。ゲームの画面を描画する仕組み、3Dオブジェクトを映すカメラの仕組み、ビュー行列、プロジェクション行列、平行・回転・拡縮・ワールド行列を使っての描画、高校生の頃に学ぶのを避けていたシェーダーの存在など、今まで知らなかったことを知ることができました。
休憩時間に友達とゲーム関連の雑談をしていたりとても充実しています。

できるようになったこと

高校時代からのレベルアップ

高校生の頃にUnityEngineを使って、少々人に見せにくいクオリティのものを作っていて、ある程度上達したときに高校卒業前の文化祭の展示用にゲームを作っていたりしていたのですが、根幹のゲームの画面を描画する仕組みやカメラの仕組み等々の細かい仕様を理解せずにネットで調べたものを、なんとなくの感覚でゲームを作っていました。
それが専攻生になってDirectXを学び始めて、先生の授業だけではなくほかの情報媒体を利用して作品のクオリティを上げていって、高校生の頃の自分では想像がつかなかったUnityEngine以外の環境でもゲームを作ることができるようになったことです。

今後の目標

まだ足りない!

まだDirectXをやり足りないと思っているので、残された時間を思う存分使っていきたいと思っています。

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気になるあれこれを、先輩たちに聞きました。