SENPAI LEARNING

安田 秀さん

ゲーム専攻
ゲームプログラムコース 3年

趣味はゲーム、アニメ鑑賞、ダーツと幅広く、飲食店でアルバイトをしながらリーダー部として学生をまとめる。
多くの人を率いるゲームプログラマーを目指して日々勉強中。

なぜ、清風情報工科学院に決めたのか

初心者でもプロを目指せる学校

私が高校生の時に、副校長である江田先生が進路ガイダンスに来られて清風情報工科学院のことを知りました。高校生の時の私は、将来特になりたいものがなく、進路に迷っていました。
そんな時、江田先生の進路ガイダンスを受け、初心者でもプロになれるということで、この学校に決めました。他にも、私は兵庫県に住んでいたので、一人暮らし支援制度も決め手のひとつになりました。
一人暮らしをするにあたって、金銭的な支援はもちろん、物件を探すための業者も手配していただいていたので、非常に助かりました。物件もかなりよい物件があり、私の場合は横にスーパーがあり、学校からも近いため気に入っています。
初心者でもプロを目指せる、一人暮らし支援制度の二つが、私が清風情報工科学院に決めた大きな理由です。

なぜ、清風情報工科学院に決めたのか

学校生活ついて

プログラミングが楽しくて時間が早く感じる

朝学校に来たらまずはメールボックスの確認をします。学校側からの連絡やチームメンバーからの連絡、就職に関する案内など、確認しなくてはならないものがたくさんあります。
メールの確認をしたら、次はプロジェクトを立ち上げます。VisualStudioというソフトを使ってプログラミングをしていきます。
プログラミングをしていれば、気づけばお昼になっているので、昼食を買いに行きます。学校の近くには3種類コンビニがあり、私は一番近くにある100円ローソンを利用しています。
やはり近さと安さの影響で多くの人が100円ローソンに押し掛けるので、早くいかないとめちゃくちゃ混んでしまいます!
昼食を食べたらプログラミングの続きです。昼食を食べて休憩したので、午前中行き詰っていたりした作業もうまく解決できたりもします。
授業終了後は、アルバイトがない日は学校の閉館時間ギリギリまで残って作業します。家より学校のほうが集中できるので、いつも放課後は残っています。
なんだかあっさりしていますが、やっぱりプログラミングが楽しくて、時間の流れが速く感じてしまうのです!

できるようになったこと

PC初心者からゲーム制作へ

私は、清風情報工科学院に入学するまで、パソコンを持っていませんでした。ゲームは基本プレイステーションやSwitchなどで遊んでいて、キーボードを触る機会すらありませんでした。
なので、入学当初はタッチタイピングもできず、キーボードからキーを探しながら文字を打っていたのを覚えています。
ですが、三年生の今となっては、スマホの入力より早く文字を打ち込むことができ、タッチタイピングも当たり前のようにできるようになりました。
毎日パソコンを使う機会があるからこそ、できるようになったのだと思います。
プログラミングに関してもできることが増えました。そもそも入学前はプログラミングに関して何も知らず、「言語」というものすらわかりませんでした。
ですが今は、ある程度のプログラミング知識を得て、エラーやバグが起きてもこれまでの経験から原因に目星をつけて対処できるようになりました。
後輩にも教えることができるようなレベルにまでなり、この三年間で本当に多くの知識と経験を身に着け、成長できたなと思いました。

できるようになったこと

今後の目標

ゲーム業界への就職に向けて

兎にも角にもゲーム会社に就職できなければ、入学した時の自分の目標を達成できたとは言えません!ゲーム業界の就活は「作品がすべて」といっても過言ではないので、作品作りに力を入れていきます。
また、常に新しい技術を取り入れることを目標にしています。作品を作ることも大事ですが、同じようなものを作っていては成長できません。新しい技術を学び、できることを増やしてこその成長だと考えています。
プログラミングでは人によって最適解が変わります。変化に強いプログラミングをするか、はたまた変化させないようにプログラムを書くか。使う技術は最新のものを使うのか、安定した既存の技術を使うのか。人の思想や環境によって様々です。
自分はどんな思想を持ってプログラミングをするのか、その基本となる考え方を見つけ出せたらいいなと思います。

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