SENPAI LEARNING

吉岡 佑馬さん

情報処理・ネットワーク専攻
システム・エンジニアコース 3年

趣味はカラオケで歌うこと。作品制作のチームメンバーとカラオケに行って親睦を深めつつ、学校生活の息抜きをしている。
将来は、多くの人の生活をより豊かにできるようなシステムエンジニアを目指して勉強中。
株式会社エネゲート様より内定をいただいている。

なぜ、清風情報工科学院に決めたのか

学生と教師の近い距離感が決め手に

高校生のとき、情報の授業でMicrosoftのExcelをきっかけにコンピュータに興味を持ち、将来はコンピュータに関わる仕事がしたいと思い、情報系の専門学校への進学を決めました。
多くの学校があるなか、この清風情報工科学院に決めた理由は、基本情報技術者試験などの資格の学習や作品制作ができるのはもちろんのこと、オープンキャンパスで学生と先生方の距離が近く、授業が少人数制ということもあり、雰囲気が自分に合っていると感じたからです。一人暮らしを始めようと思っていたので、「一人暮らし支援制度」の存在も、この学校に決める後押しになりました。

学校生活ついて

資格取得と作品制作の毎日

一年生では、前期はMOSなどの資格の勉強や簡単なアルゴリズムを学び、後期からはチームを組んで展示会に向けて作品制作を行いました。高校生のときとは違い、90分授業ということもあり、初めのころは大変でしたが、先生が学生ひとりひとり気にかけてくださったので乗り越えることができました。作品制作では初めて自主的にチームメンバーを集め、作品の企画から始まり、企業の方々に向けて発表する経験を積むことができました。
二年生では、基本情報技術者試験などの資格の学習や、一年生の時の経験を活かし、一年間かけて作品制作を行いました。作品制作のチームメンバーとは自然と仲良くなり、展示会が終わった後の打ち上げはよく記憶に残っています。
就職活動では、作品制作などの経験を活かすことができ、就職活動のサポートも手厚く、企業から内定をいただくことができました。

学校生活ついて

できるようになったこと

IT技術力とチームワーク、さらに生活力まで

情報系の専門学校なので、C言語やPHPなどのプログラミングや、基本情報技術者試験などの資格取得ができるとともに、年に一回学内で作品の展示会があり、それに向けて毎年チームを組んで作品を作るので、チームでのコミュニケーションをとった連携やプレゼンテーションの経験も積むことができました。「一人暮らし支援制度」の存在もあり、一人暮らしを始めたことで、家事もできるようになりました。

今後の目標

更なる学びに向けて

今は、応用情報技術者試験の合格に向けて学習を進めています。

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