SENPAI LEARNING

金田 成生さん

情報処理・ネットワーク専攻
システム・エンジニアコース 3年

しっかりと役に立ち、「これ、自分が担当して作ったんやで!」と矜持を持てるような仕事をするために日々勉強中。

なぜ、清風情報工科学院に決めたのか

オープンキャンパスで感じた「なんかおもろそう」

私は、小学生の時分からPCに触り始めるようになり、当時は「楽しみの相棒」という認識でいました。
中学生の時分になると、授業としてPCを触る機会が増え、その時、タイピング速度が同級生よりも速いことに気づきました。
今までになかった得手を、いつの間にか得ていた事で、PCを扱う仕事をしたい!という思いのまま入学した高校の進路ガイダンスにて、本校と出逢ったのが始まりです。
結局、どんな仕事に就きたいのかイメージできなかった3年生の時分に、色々な専門学校の玄関をくぐりましたが、「ぐるぐる」の存在があったり、現役学生と忌憚のない話を直接聞ける茶話会や分からない所があると、直ぐに先輩や先生が駆けつけてくれる体験授業など、他の学校にない熱の入ったオープンキャンパスを体験して、「なんかおもろそう」と感じたので、本校に決めました!

なぜ、清風情報工科学院に決めたのか

学校生活ついて

ステップアップしている2年間

一年次では、就職活動を見据えた国語と数学の復習を始めとして、PCの仕組みや、MOSやITパスポートの資格勉強、HTMLやCSSを用いたWEBサイトの制作、C言語や、企画のプレゼンテーションをグループワークで行い、コミュニケーションを図る授業がありました。
夏休みが明けてからは、PHPというWEBシステム開発によく採用されるプログラミング言語を用いて、チームでの作品制作を行いました。
二年次になると「ぐるぐる」を終え、システム・エンジニアコースとしての本格的な授業が始まりました。
作品制作の期間も半年から一年となり、「作品を企業にどう売り込むか」というマネタイズを意識して、プライオリティーを考える契機になりました。
学業以外では、本校のオープンキャンパスの運営スタッフを務め、来校された学生の体験授業のサポートや、学校について分からないことに対して、応えたりしていました。
新入生オリエンテーションでは、メンターを務め、後輩の名前は殆ど、分かるようになりました。

できるようになったこと

他人のことを考えた行動を

自ら行動を起こす事や、慮る事ができるようになったと感じています。
コミュニケーション力を高め、様々なことに挑戦したいと思い、入部した「学生リーダー部」が運営を行うオープンキャンパスの茶話会では、確りと本校の事を理解していただけるように、最後まで質問を聞いて、応えることを心掛けています。
長期休暇後の授業が円滑に進められるように教室の設営を行うリーダーを務め、2年次の夏休みや越年の春休みには新規と既存のPCのセットアップ、物理的なPCの移動をしました。加えて、後輩が早くからシステム開発の勉強ができるように、データベースとWEBページを接続する講座を主催しました。
本校で経験した、率先垂範となる行動と他者を慮る行動を、社会でも実践していきたいです。

できるようになったこと

今後の目標

「これ、自分が作ったんやで!」と言えるエンジニア

兎に角、沢山ありますが、資格の取得やLaravelやAWSなどの技術の習得を今年度の目標に掲げたいと思います。
個人的には、制作したいと思っているシステムがいっぱいあるので、いずれ陽の目を浴びられるように、遮二無二に開発に勤しみ、かつて私が憧憬の念を抱いた「これ、自分が作ったんやで!」と言えるようなエンジニアになることが目標です!

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