古城彰宣さん

IT・情報処理専攻 2015年卒業

2015年から2017年までアイスター株式会社にてデータセンターのオペレーター業務や客先常駐型のサーバー管理者を経験。
2017年8月から2023年9月まで株式会社エースシステムにて介護業界の基幹システムパッケージ開発を行う。
エースシステムではプログラマーを経験し、その後SEやプロジェクトリーダーも経験。
2023年12月に日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社に入社し、現在も高松DXセンターのメンバーとして業務に励んでいる。

学校生活で一番頑張ったこと

リーダー部活動を通した自己表現力と統率力の獲得

リーダー部の活動を頑張りました。
以前は、なかなか自分の意見を言えない性格でした。リーダー部の活動で統括を任せていただいたことで、人の前に立って話すことが増えました。
結果、「自分の意見を伝えること」「まとめ役としても動くこと」「人を頼ること」ができるように成長できたと感じています。

就職活動の思い出

就活初期の失敗から学んだ自己表現力と仲間の大切さ

最初の面接先で考えていたこと、暗記していたことがすべて飛び、何を伝えたいのかわからなくなって混乱したことを今も覚えています。
この経験があったことで、その後の就職活動では自分を表現することがしっかりとできるようになりました。
また、友人と一緒に受けたりすることで、お互い励ましあいながら楽しんで就職活動を進めることができました。

学校で学んだことがどう仕事で活かされているか

学生時代に培った多彩な技術力が現場で活きる武器

学校では、C 言語や Java など様々な言語、 DB に関する知識など広く浅く学ぶことができました。
そこから何を深堀するのかは仕事に就いてから考えました。様々な言語を経験しているという点では他の人よりスタート位置がリードしたところから始めることができます。
現職では過去の職種や学生の時に使用したことがあるということだけでも優先して仕事を回してもらえたり、案件に参画できる条件になったりしています。